FreeBSD bhyve+vm-bhyveでWindows 7をuefiで入れてみる

ちょっと所用でWindows7の環境が欲しかったのだけど、そのためにわざわざPCを1台用意するのも面倒だったのでbhyve上にセットアップを行った。

FreeBSD 10の頃は色々面倒だった記憶があったのでどうなのかなと思っていたら、ネットワークにintel e1000ドライバが使える様になっていたりとびっくりするくらい簡単に行える様になっていた。

ということで、他のOSとの違いとなる設定ファイルだけをメモしておく。

実際に構築を行った環境は以下。

  • HOST: FreeBSD 11.2-RELEASE-p2
    • bhyve-firmware-1.0_1
      • uefi-edk2-bhyve-0.1,1
      • uefi-edk2-bhyve-csm-0.1,1
    • vm-bhyve-1.2.3
  • Guest: Windows 7 Pro. with SP1

(というか、案外とbhyve+Windowsの話題が少ないところからすると需要ないのかな)

1. vm-bhyveのboot loader設定

uefiモードでかつvncでのGUI環境を指定する。

(1) 事前準備

(2) .confファイルに以下を記載

を実行後、

にてconfファイルを編集する。

    • 4行目: CPUは物理CPUソケット数として認識され、Windows 7 Pro.等では上限が2CPUまでなのでそれ以上の数を割り当てても意味がない。
    • 6行目: utctimeは使用せず、ホストの時刻がそのままWindowsゲストへlocaltimeとして渡る様に設定が必要。
    • インストールするOSがWindows 7の場合、 の指定を行うとマウスカーソルが動かなくなるので指定しない。
    • 11行目: VNCのポートは他と重ならないものを指定する。
    • 15行目: networkドライバはe1000(Intel e82545)が使用可能。詳しくは man 8 bhyve で検索。
    • 21行目: Windows7ではhddのセクタサイズを512としないとセットアップ中にエラーとなり失敗する。
      Windows10では不要。

2. Windowsシステムのインストール

で起動。

vncで指定したアドレス、ポートに接続するとそのままセットアップができる。

bhyveに接続に使用するVNCクライアントは結構相性がある感じなので、例によってクライアントはTightVNCを使用。

あとは通常のWindowsセットアップと同様なので省略。

一旦セットアップが完了すれば、次からはWindowsのリモートデスクトップでの接続が使用可能となる。

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