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裁断機PLUS PK-513LからYG-Sに替えて裁断効率アップを狙う

何年か前に買ったPLUSの裁断機PK-513Lを使用していた。
購入した当時は個人使用ではこれ大量に効率良く裁断できる機種の定番で他に選択肢らしいものも無かったので特に深く考えずに使ってきたが、やはり設計が古い事もあり使っているうちに不満が出てきた。特に大きかったのがこの2点。

  • 裁断厚が最大で15mmしかなく、大概の本が1~2分割が必要となる。
  • 本を固定するプレートが裁断アクションと一体化しており、また押さえも弱いために切断面が斜めになりやすい。

刃も痛んできて交換時期に来ていたことも有り、いっそのこと次の機種をと考えた結果、中国製のYG-Sに替えた。

YG-S外観

YG-Sは中国製で値段も2万円以下で比較的安く作りも無骨で見栄えは良くなかったが最大裁断厚が40mmとPK-513Lの倍以上あり大概の本が分割なしで切断できることと紙押さえが独立したレバーとなっていてきっちり固定できる事が選定した理由。

同様の機種では紙押さえがハンドル式のYG-LNもあり価格もさらに半額程度で安。ただ今回最大の目的は裁断効率のアップだったので一手間でも増えそうなので除外した。

購入前は裁断面が斜めにならないか心配があった。しかし、紙押さえをしっかりすれば斜めになる失敗はほぼ無く、その点ではPK-513Lより劇的に改善された。

ただし問題点もあった。

YG-Sでは本の切断位置を確認するための補助的な目安がほぼない。

ネットで同じ機種を使っている人は枕木にビニールテープを貼って切断位置の目安とする工夫が多くあり参考にしてやってみたが、ビニールテープを貼っても切断位置の確認は都度目分量となるために精密に位置合わせをしようとすると時間がかかり、また失敗も多かった。

そこでYG-Sを目の前に30分ほど定規を当てたりしながらいろいろ考えてみた。

ストッパーの方にテープを貼ってみる。が、本のサイズは多様で毎回ずらしながら固定するのは時間がかかり、またストッパー位置を精密に固定するのは意外と失敗が多い。

しかしよくよく考えると本のサイズは色々あっても切断する幅は基本的にいつも一緒。
ならば刃の反対側のストッパーで位置決めしようとなどしなければいいのでは?
昔の人も言いました。欲しいストッパーが無ければつくればいいのよ、と。

そこでいつものホームセンターに自転車を走らせ、探してきたのがこちら。

L型ステーLP-NO69Bねじ穴付き磁石FMG-016

曲板LP-NO69B 2枚を組み合わせ、固定用に磁石FMG-016を止めてついでにガイド用に適当なプレートをくっつけた合体ロボがこちら。

簡易ガイド1簡易ガイド2

これを刃のある側から磁石でくっつけるとこうなる。

ガイドをセットした状態1

横から見るとこんな感じで。

このような感じであてる

上から見るとこんな感じ。

上から覗いた状態実際に本をあてた状態

ガイド調整が完了し一度設定が決まれば切断面はこの様に毎回安定して作業出来る。

切り落とされた切断部

裁断の流れは以下のようになる。

  1. ガイドを磁石でパチンとせっと。
  2. 本をガイドにぴったり当たるまで刃の下に差し入れる。
  3. 紙押さえレバーで動かないようにしっかり固定。
  4. ガイドを取り外す。
  5. ブレードロックレバーを解除して切断。

ガイドをセットしてから切断まで10秒もあれば余裕で終わり。なにより刃の下をのぞき込んだりする手間がいらないのが圧倒的に楽。

 

 

 

 

Posted in その他.

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