Dockerで遊んでみたくてCentOS 7を入れようとしたら、インストールは正常に終わっても再起動時にxfs絡みでpanicを起こして無限再起動ループに陥ってしまった。
この辺とか、いろいろ調べ回った結果、システム領域をxfsではなくext3やext4に出来れば問題ないのだけれど、CentOS 7(1611)でCUIインストールを行おうとするとxfsしか選べない。現状はgrubで使おうとするとするなら1503以前を使いext4で入れてアップデートをかけるみたいな方法になる様だが、はっきり言って手間。少なくとも当分はxfsが標準となって行くだろう事を考えるとあまり後ろ向きの小細工はしたくない。
もともとgrubはkernelのバージョンが上がったすると、それに合わせてconfファイルを書き換えるとか面倒だったので、ここは素直にuefiでインストールする事にする。
しかし、意外とbhyve+uefiでのインストールの手順の説明が無いご様子なので、GUIベースでのインストールと、CUIベースでのインストール方法を自分のメモの為にも少し纏めておいた。